余計、やばくなった

8月 4th, 2005 @ 梶原 信次

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今や時効だから、書かせてもらおう。



オレらが中学の時、チャリ通(=自転車通学な)は

禁止だった。







でも、禁止されるからこそ、チャリで学校に行きたくなる。

これこそ、中学生らしい健全な発想。



でも、オレらの学校の先生たちも偉い。

オレらの一歩先手を打った。



自分らの生徒の名前が書いているチャリがあれば、

全部撤去してまう。

ハッキリ言って、面倒くさかったやろうな。

でもまぁ、これがまあまあ功を奏する。

チャリ通の数が激減にぃっ!

とか朝礼で言うとったわ。







だから、オレらはそのうち、パクったチャリで登校するようになる。

自分のチャリやと、リスクが大きいからな。

頭、ええやんっ!





その日も、同じ団地の奴と2ケツで登校。

体格差から言って、オレが後ろに乗っていた。







すると、後方から突然

『ウォーーーーン、そこの二人乗り、止まりなさい』

というサイレン音が。





前でチャリをこいでいた奴が言う。

「やばいやんけ!

お前、はよ、おりろや。」





オレもちょっと焦って、飛び降りる。





オレらは、2ケツで捕まれば、

そのまま窃盗でも捕まるのだ。

ちょっとやばい。





オレがチャリを降りたのは、橋の上。





チャリを運転していた奴が、

『やばいやんけ、かじわら~』

とオレの名前を呼ぶ。





(おい、お前何、名前呼んでんねん!このボケが)





チャリを運転していた奴は更に、

何を思ったのか、

チャリを持ち上げ、

ほんで

橋の上から⇒川の中へ、

そのチャリを投げ込んだ。



ドボーーン、、ブクブク。。。





動揺していたんやと思う。多分な。



でもな、

どう考えても、警察の前で

「2ケツしていたペクチャリを、川の中に投げ込む」

っておかしいやろ??





オレは、

めっちゃ笑けて、走られへんかったわ。

危うく、逃げられへんくて、オレだけ捕まってまうとこやったわ。



ま、100歩譲ってそりゃええわ。

オレも自業自得や。





でもお前、

せめてな、

「かじわら、はよ逃げろやぁ。」

って、

何回も実名を呼ぶんは、やめてくれや。実名は。





色んな意味で、逃げられへんくなってまうやんけ。



って。

今日はこんなくらいで。ええか。。